NPO法人不知火クラブ
熊本県では、新しい公共支援事業(活動基盤整備)の一環として、社会貢献活動に取組む団体の活動を様々な媒体を活用して県民の方に広く紹介しました。今回は、県内で活動するNPO等の活動内容をカメラ取材し、撮影、編集した動画を紹介します。
20種類のスポーツや文化活動で活気あふれる地域のクラブ活動。設立のキッカケとは。
不知火クラブは、誰もが気軽に参加できる総合型地域クラブ。
人も元気。町も元気な地域づくりを理念とする。スポーツ・文化活動を通して、元気で明るく楽しい地域づくりを進めている。不知火クラブには、現在20の種目があり歳から92歳まで、300人あまりの会員が、それぞれのクラブで汗を流す。
登録すれば、誰でも、いくつでも、掛け持ちして自由に参加できる。
クラブに来ることが楽しみになったという地域の人々が増えてきたことが喜び。活動を通して少しずつ理解が高まってきていると話す。現在300名の会員が500名、1000名と、1人でも多くの方がクラブに参加してくれれば町全体が活気づいてくる。多くの方が参加できるような、いろんなことを考えながらプログラムを作って行きたい。
最終更新日[2013年3月28日]